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高木京介投手 昨年からの「甘い」調査の結果... [スポーツ]

昨年発覚した巨人の3投手の賭博問題。
 
開幕まであとわずかとなったこの時期に、さらに1人、
 
高木京介投手が関与していたことが週刊誌の取材で判明した。
 
「黒い霧事件」以来の球界の大スキャンダルと昨年大いに話題になったが、
 
その後の球団内の調査は甘いのではないかという懸念の声もあった。
 
そしてそれが現実になってしまった。
 
高木京介投手は当初、自分は賭博に関与していた選手に
 
名前を貸していただけと言っていたらしい。
 
それをそのまま受け入れて疑惑の対象から外したのは
 
「甘い」と言わずしてなんと言おう。
 
昨年の3投手については、こう言っては申し訳ないが、
 
決して一線級の投手ではなかった。
 
しかし、高木京介投手は、「不敗神話」などともてはやされるほどの
 
実績のある選手だ。衝撃はより大きなものだろう。
 

「他に関わっている選手はいないと断言できるか」との問いに、
 
森田清司総務本部長は「調査が難航している。
 
簡単ではないのが実態」と返した。
 
調査が甘いのではないかと当初から指摘されていた。
 
昨年11月、NPB調査委員会の大鶴弁護士は調査の際に、
 
関与した飲食店経営の男性の協力を得られていないとを明かし、
 
「『捜査』と違い『調査』は相手が任意で応じなければ対応できない」と述べていた。
 
 
今回についても球団は、重要な証拠を握っていると思われる笠原元選手に協力を拒否され、
 
飲食店経営の男性には電話にすら出てもらえていないという。
 
高木京介投手も、週刊文春の取材い端を発し、今月に入ってから行われた球団の事情聴取に、
 
当初は「名前を貸していただけ」と嘘を述べていたわけだ。
 
両親達の勧めもあって8日朝になって告白したが、
 
最後にこの「良心」が作用しなければ発覚しないというのは、
 
やはり調査の仕方が甘いといえるだろう。 
 
 
高木京介投手は球団の調べに対し、
 
昨年の発覚後も件の飲食店経営男性から度々電話を受けていたと明かし、
 
「10月からビクビクしていた。でも話がかかってくるのが怖いので断れなかった」
 
と話している。
 
「恐れを断ち切って勇気を持って本当のことを言ってくれと訴えるしかない」と語る森田本部長。
 
だが、正直に名乗り出るとは到底思えない。

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NHK 受信料 解約 廃止届けを真剣に考える出来事 [日記]

NHK 受信料 解約 廃止届けを真剣に考える出来事が起きた。

先日、民主党の追及に対し、「大人」とは思えない態度で答えたNHK会長。

これまでも物議を醸してきた人物だが、今回もまたって感じだ。


これまで、私は、まぁ義務だからとNHKの受信料を払ってきた。

NHKの受信料はテレビがあれば当然払わなければならないのだけど、

今回、NHKの解約・廃止届けの方法を真剣に調べてしまった出来事とは...


日付はさかのぼり、昨年(平成26年)12月23日、八十歳の傘寿を迎えられた天皇陛下が、

マスコミに「御言葉」を配布された時のこと。

NHKはある重要な部分をカットした。

普通に考えれば天皇陛下の「御言葉」はそのまま伝えられなければならない。

尺の関係で一部をカットすることがあったとしても、

それは全体の中で比較的重要度の低い部分であるはずだ。

そうしないと、編集によって真意が伝わらないどころか、

まったく逆の意味になってしまう惧れもあるからだ。

ましてや天皇陛下の「御言葉」となればなおさらだね。

(ちなみに、毎日、朝日は全文掲載、読売は一部意訳)


では、NHKはいったいどのようなカットをしたのだろう?

まずはカットされる前の天皇陛下の「御言葉」の該当部分を載せる。


「戦後、連合国軍の占領下にあった日本は、平和と民主主義を、

守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り、様々な改革を行って、

今日の日本を築きました。戦争で荒廃した国土を立て直し、

かつ、改善していくために当時の我が国の人々の払った努力に対し、

深い感謝の気持ちを抱いています。

また、当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならないことと思います」


というこの部分。天皇陛下は皇太子として大戦を、また戦後をご覧になってこられた。

昭和天皇が戦争に反対だったことも当然ご存知だっただろう。

その陛下が戦争と憲法を語った大事な部分を、

なんとNHKが意図的に編集していたというのだから呆れてしまう。

「平和と民主主義を守るべき大切なものとして、日本国憲法を作り」

という陛下のお言葉は、主語は「日本は」であり、云わば護憲発言、

憲法を作ったのは「日本」であるとし、「知日派の米国人の協力も忘れてはならない」

と加えている。

つまり、連合国から押しつけられた憲法ではないと、やんわりと否定されている。


しかし、NHKはなんとこの重要な部分だけをカットした。

これだけだと、単に尺の都合という意見もあるだろうけれど、

これまで、NHKが取ってきた報道姿勢を見ると、そうとは言えないと思う。

例えば「特定秘密保護法」については政権寄りの報道を繰り返し、

靖国参拝については録画映像を延々と流し、批評すらなかった。

先日、民主党に責められた慰安婦問題についても、

政府の態度を見て決めるという、安倍政権のお抱え放送状態だ。

(もっとも私は慰安婦問題については、裁判同様、

きちんとした証拠の積み上げに基づいた検証が必要だと考えているが)



つまり、今回の天皇陛下の「御言葉」編集問題は、

憲法改正を掲げる安倍政権に「配慮」した編集であり、

公共放送であるNHKとしてはあるまじき行為。


安倍首相は第一次の時から懲りもせず、お友達人事を続けているが、

これがNHKにも及んでいることは皆さんご存知だと思う。

NHK経営委員(NHKの最高意思決定機関)にも保守色の強い「お友達」を次々と登用、

(ex.極右作家の百田尚樹氏ら)

籾井勝人会長についても「安倍カラーの強いお友達人事の賜物」だね。


これでも「不偏不党」と言えるのかね?

政権に都合が悪い言論に対しては、なんと天皇陛下の「御言葉」でさえ削除...

大戦前のどこぞの独裁国家を思い出すね。


独裁者が必ず行なうことを並べてみるとゾッとすると思うよ。


なので、今や政府の御用達放送となったNHKに受信料を払うのは変だと思うわけだ。

解約・廃止届けを真剣に調べてみようと思うってもんでしょ。

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東京マラソン2015 有名人の出走メンバーは? [スポーツ]

2015年2月22日(日)に開催される第9回『東京マラソン2015』

有名人・芸能人出走者は以下のとおり


【男性有名人】

猫ひろしさん

オードリー 春日俊彰さん

長州小力さん

内藤大助さん

北澤豪さん

朝日健太郎さん


【女性有名人】

水沢アリーさん

西谷綾子さん

岡崎朋美さん

東京ガールズランメンバーの
横地尚子さん・大杉亜依里さん・大木美佳さん


現在のところこれだけの有名人メンバーの出走が発表されている東京マラソン2015

まだまだほかにも有名人の出走がありそうですが、

現在つかめているのは以上です。


さて、東京マラソン2015で話題になっているのは、

例年どおりの有名人出走者だけでなく、

イスラム国のターゲットになってしまったことで、

テロリスト対策として「ランニングポリス」なる警察官が、

独自のウェアを着用し、参加者と一緒に走って警備にあたるというもの。

日本はこれまでに大規模テロの被害に遭ったことがなく、

今回の東京マラソン2015がISによる日本人殺害事件後初の

大規模イベントであり、首都東京での開催ということもあって、

警戒を強めていますが、何分未経験故のハンデに対する不安は拭えず、

個別具体的にどこをどう警戒したものかということに関しては、

手さぐり状態の部分は否めません。


不幸にも経験してしまった各国のノウハウはもちろん得ているでしょうが、

東京独特の地理や気象条件、一般参加者も多数いるイベント(合計35,500人)

であるため、警備も相当難しいのでしょう。

また、ISには中東人以外の構成員も存在し、

日本人や東洋人のメンバーの存在も否定できません。


東京マラソン2015が何事もなく無事に催されることを祈ります。

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